メンタリスト daigoさん できなかったことを出来るようにする方法 計画術まとめ
こんにちは。Daigo先生大好き、科学信者のおりょーです。
今回は、Daigo先生の計画術の放送から、自分が大事だと思ったことをまとめていきたいと思います。
それでは、いきまっしょう。
1.結果にフォーカスする×
過程にフォーカスする。
例えば、「ベンチプレス100kg上げる」という目標を立てたとする。
ベンチプレスが100kg上がってバンザイしてる自分の姿を想像する。
うまく言った自分を想像すれば目標達成できる、これは間違い。
想像に満足して実際に行動しなくなる。
そうではなくて、実際にベンチプレス100kg達成するには、タンパク質の量をふやさなくてはいけない、まずは、ベンチプレスのフォームを確認して、セット数はこれくらいで、6ヶ月で5kgずつ重量を増やすとすると一週間に2回位ベンチプレスをするか・・・
みたいな感じで実際にどう行動していくかを考えるのが正解。
2.わざと失敗するを作る。
例えば、ダイエットをしようとした時、カロリー制限や、食べるものもクリーンなものにしていくが、2週間に1日はわざと好きなものを好きなだけ食べる日を作る。
こうすることで、「あと〇〇日で、好きなものを食べられる!それまで我慢しよう」
となるので、厳しい食事制限でも頑張ることが出来る。
勉強にも応用できる。例えば、毎週土曜日だけは好きなだけ好きなことをして、勉強をサボるようにする。
では、上記ではダイエットは2週間に1回、勉強では1週間1回
のサボる日を考えたが、Daigo先生曰く、全体の15%をサボる量にしたら良いらしい。
ただ、このサボる日はあらかじめ作っておくことで効力を発揮する。
なんとなく、今日はサボる日にしちゃおーでは、意味がないので、注意。
3.なかなか上手く行かないな・・・→タスク(短期目標)にフォーカス
すごい、絶好調!!!→長期目標にフォーカス
例えば、3ヶ月後に控えた資格試験勉強の場合、
勉強が思うように進まない・・・嫌になってきた・・・
こういうときは、3ヶ月後のテストに受からなきゃ!やらなきゃだめだ!今頑張ることが未来につながるから!と自分を励ましても逆効果。
むしろ、「今日はあとこれくらい頑張ろう。今日できることをやろう。」と今にフォーカスしてタスクをこなすことが大切。
逆に「やばい!めっちゃ勉強捗る!このままいけば楽勝に合格できそう!」
ってときは3ヶ月後が待ち遠しいぜ!って感じで長期の目標を意識するとモチベーションが上がるので○。
短期目標と長期目標を使い分けてモチベーションを保とう。
4.心の準備の仕方。防衛的ペシミストと戦略的オプティミスト。
人間には「前は成功したけど次はうまくいくかわからん・・・不安。」っていう防衛的ペシミストと「前も成功したし、次もヨユーだわ!」っていう戦略的オプティミストがいるらしい。
例えば、試験やプレゼンなどを行う時に自分が防衛的ペシミストと戦略的オプティミストどちら7日によって、考えることを変えるべき。
防衛的ペシミスト→起こりうる最悪の状況まで想像する。あらゆる場面に対処法を考えておくことで、安心を呼ぶ。
戦略的オプティミスト→うまくいくことだけを想像する。とにかくトライアンドエラーで言うトライの数が圧倒的に稼げるので、結果的に成功するタイプ。
ちなみに、日本人は92%が防衛的ペシミストらしいので、あなたおそらく
防衛的ペシミストなのでは?
以上。参考になれば幸いです。